サンルーム増築後、暑さ対策,寒さ対策,目隠し対策の決定版とは?

サンルームの暑さ対策は遮熱フィルムで 窓ガラスフィルム-ブログ

住宅地では、一戸建て住宅の南側にサンルームを設置している家を見かけることがあります。更に、豪華仕様のガーデンルームを見かけることもあります。

サンルームはガラス張り構造のため、洗濯物干しや観葉植物を育てる上で便利な空間。

サンルームがあれば、洗濯物が砂埃や花粉、PM2.5、排気ガス成分などの影響を受けません。その他、子供やペットの遊び場やティールームなど、サンルームの使用目的は様々。

しかし、サンルームの無視できない問題として、ガラス張りの空間は断熱性能がほとんどありません。よって、サンルーム内は夏は暑く、冬は寒くなります。

特に、夏は洗濯物干し以外であまりサンルームを使わない方も多いのではないでしょうか?

せっかく家にサンルームを増築した以上、今以上に積極的に活用したいものです。

そこで、今よりサンルームを快適な空間にして、サンルームを惚れ直してしまう対策をご紹介します。

サンルーム、ガーデンルームのメーカー

ガーデンルーム

サンルームやガーデンルームのメーカーは主に以下の4つ。代表的な製品も付け加えておきます。

・リクシル/LIXIL(サニーズ、ガーデンルームGF、ジーマ、暖蘭物語)

・YKK AP(ソラリア囲い)

・三協アルミ(晴れもようWith、ハピーナリラ、M.フレージ)

・カインズオリジナル

以上のメーカーが日本市場のほとんどを占めています。

サンルームとガーデンルームは、それぞれ明確な定義は無いようです。ただ、使用目的に違いがあります。

サンルーム

サンルームはよく見かけるタイプ。洗濯物干しや観葉植物の生育にピッタリな室内空間です。

ガーデンルーム

ガーデンルームはより庭との一体感があり、庭へ出入りするための開口部が大きめに設計されています。ガーデンルームは一つの部屋として、ティータイムを楽しんだり趣味のスペースとして使われます。

ガーデンルームはサンルームより設計が高級な傾向があります。

サンルーム、ガーデンルームの価格帯

リクシル/LIXIL、YKK AP、三協アルミのサンルーム、ガーデンルームを大きくコストパフォーマンスが高いモデル、機能性が高いモデル、プレミアムモデルに分けてみます。

コストパフォーマンスが高いモデル

リクシル/LIXIL製サニーズ、YKK AP製ソラリア囲い、三協アルミ製晴れもようWith

【価格】30万円台

※テラスタイプは20万円台。

機能性が高いモデル

リクシル/LIXIL製ガーデンルームGF、YKK AP製ソラリア囲い、三協アルミ製ハピーナリラ

【価格】50~70万円台

プレミアムモデル

リクシル/LIXIL製ジーマ、三協アルミ製M.フレージ

【価格】100万円以上

リクシル/LIXIL製、暖蘭物語

【価格】200万円以上

サンルームのメリット&デメリット

一戸建て住宅のサンルーム

改めて、サンルームのメリットとデメリットを押さえておきます。

メリット

・家の増改築に比べて、設置が容易。

・自然光を楽しむことができる。

・屋外にいるような開放感がある。

・洗濯物干しに最適。

・観葉植物の生育空間として最適。

・子供やペットの遊び場に最適。

・骨格がアルミ製で劣化しない。

デメリット

・夏は暑く、冬は寒い。

・プライバシーの問題。

・定期的な窓ガラスの手入れが必要。

・建物の保証対象外となる場合がある。

・毎年、固定資産税が発生する。

やはり、サンルーム、ガーデンルームの気になるところは夏は暑く、冬は寒いところ。また、建物の立地環境によっては、プライバシーが気になる方もいることでしょう。

これらの対策として、室内にレースカーテンを設置するのが一般的。しかし、レースカーテンの設置は手頃な反面、やはり万能とは言い難いものがあります。

その他、遮熱カーテン、防寒カーテン、断熱カーテンなどがあります。これらの中で日中、使えるカーテンは遮熱カーテンのみ。防寒と断熱カーテンは冬用として夜に使うタイプ。

いずれにしても、各種カーテンは一長一短があり、こちらを立てればあちらが立たず的な要素があります。

そこで、より理論的で明らかな効果が得られる方法として、サンルームのガラスにガラスフィルムを施工する方法があります。

サンルームの暑さ対策

サンルームのガラス内側に遮熱フィルム施工で暑さ対策
サンルームのガラス内側に遮熱フィルム施工で暑さ対策

遮熱フィルムで夏の暑さが和らぐ

【紫外線/UV99%以上カット&ガラス飛散防止】

夏季、サンルーム内の室温は40℃近くに達します。確かに洗濯物は直ぐに乾くものの、とても人はいられません。

そこで、暑さ対策としてサンルームのガラス内側に「遮熱フィルム」を施工します。

この遮熱フィルムが太陽光の赤外線(熱)を約30~70%カットします。ガラスフィルムの施工で、夏季の室温が明らかに変化します。

サンルームの暑さ&寒さ対策

サンルームのガラス内側に遮熱断熱フィルム施工で暑さ&寒さ対策
サンルームのガラス内側に遮熱断熱フィルム施工で暑さ&寒さ対策

遮熱断熱フィルムで夏の暑さと冬の寒さが和らぐ

【紫外線/UV99%以上カット&ガラス飛散防止】

サンルームの夏の暑さ、そして冬の寒さ対策として、サンルームのガラス内側に「遮熱断熱フィルム」を施工します。

このフィルムにより、夏の暑さが和らぎ、尚且つ、冬の寒さを緩和できます。

遮熱断熱フィルムの中には、熱貫流率(U値)が「4.3W/m2・K」というスペックを持つフィルムもあります。この数値が小さいほど、断熱性能が高くなります。

3mm厚フロートガラス(普通のガラス)のU値は「6.0W/m2・K」。

サンルームのガラス内側に遮熱断熱フィルムを施工することで「ペアガラス+アルミサッシ」相当の断熱性能を確保できます。

サンルームのプライバシー対策

サンルームのガラス内側にプライバシーフィルム施工で暑さ&プライバシー保護対策
サンルームのガラス内側にプライバシーフィルム施工で暑さ&プライバシー保護対策

プライバシー保護と遮熱効果

【紫外線/UV99%以上カット&ガラス飛散防止】

家の立地条件によっては、サンルーム内のプライバシーが気になります。

この場合、遮熱機能を持つプライバシーフィルムを施工します。目隠し効果により、外からの視線をブロック、あるいはサンルーム内が見えにくくなります。

プライバシーフィルムの種類は目的に応じて様々。フィルムの色味により、可視光線透過率が異なります。

低い←【可視光線透過率(%)】→高い

高い←【プライバシー保護効果】→低い

・可視光線透過率が高いフィルムは色が「薄い」。

・可視光線透過率が低いフィルムは色が「濃い」。

その他、シルバータイプの遮熱プライバシーフィルムも選択肢に加えてもいでしょう。

ガラスフィルムの色味は様々ながら、極度に色味が濃いフィルムを除いて、次のメリットがあります。

プライバシーフィルムの大きな特徴

プライバシー保護ガラスフィルム
【室外】—————-【室内】

プライバシーフィルムの大きな特徴は、室内からの眺望をきちんと確保できるところ。

・外からの視線をブロックし、室内から外がはっきり見える。

あるいは、フィルムの種類によって、

・外から室内が見えにくく、室内から外がはっきり見える。

以上を実現できる方法はプライバシーフィルムのみ。

レースカーテン、ブラインド、断熱ブラインド、ロールカーテン、サンシェード、よしず、すだれなどはそれぞれ特徴があるものの、共通点として眺望が悪化してしまうのです。

まとめ

プライバシーフィルムで次のメリットがあります。

・プライバシーの保護。

・室内から外がはっきり見える。

・紫外線99%以上カット。

・遮熱効果。

・天災時のガラス飛散防止。

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