トレーラーハウスとコンテナハウスの違い,メリット,デメリット

トレーラーハウス 窓ガラスフィルム-ブログ

アメリカ合衆国はトレーラーハウスの歴史が80年以上と長く、各州の郊外にトレーラーハウス専用のビレッジが整備されているほど。

トレーラーハウスは建物ではなく、れっきとした車両扱い。

「トレーラーハウスとは、建物に車輪が付いている。」と解釈すれば分かりやすいです。トレーラーハウスにエンジンは搭載されていません。よって、税制面のメリットがあります。

対する、コンテナハウスは海上輸送で使われるコンテナをリフォームし、外壁と内装、断熱工事が施されている大きな鉄骨Box。子供部屋や趣味の部屋、事務所、店舗、倉庫などとして使うことができます。

基本的にトレーラーハウスとコンテナハウスは共にタイニーハウスながら、一般の建築物にはないメリットが多々あり、関心を集めています。

では、当ブログでは、トレーラーハウスとコンテナハウスの特徴と違い、各メリット、デメリットを解説していきます。

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タイニーハウスとは?

自分のライフスタイルを可能な限りシンプルにしたいニーズが高まりつつあります。そのような背景から、日本でタイニーハウスが広がりつつあります。

タイニーハウス(Tiny house)とは、直訳すると「小さい家」。

タイニーハウスに厳密な定義は無いものの、小型のトレーラーハウスやコンテナハウスはタイニーハウスに属します。

トレーラーハウスとは?

実は、「トレーラーハウス」という呼び名は和製英語。英語圏では、モービルホーム(mobile home)と呼ばれています。日本では通称、トレーラーハウスが一般的なため、当ブログではトレーラーハウスと表現します。

トレーラーハウスの先進国と言えば、真っ先にアメリカ合衆国が挙げられます。アメリカは自動車大国。多くのアメリカ国民にとって、自動車は無くてはならない存在。

アメリカでは、自動車と家には密接な関係があります。

アメリカ人の中には、仕事によって定住が難しい人が一定数、存在します。一例として、アメリカの養蜂家(ようほうか)はミツバチを求めて全米を移動します。

アメリカの養蜂家にとって、住居とオフィスの機能を兼ね備えたモービルホームと呼ばれるトレーラーハウスが必要なのです。

このYouTube動画のトレーラーハウスはアメリカではポピュラーなサイズ。

トレーラーハウスは建物の基礎部分に車輪が装着されているため、車両で動産扱い。よって、トラックなどの牽引車両でトレーラーハウスを移動させることができます。

トレーラーハウスの種類

トレーラーハウスは自由に公道を走行できる「車検対応タイプ」と移動する際に申請と費用がかかる「特殊車両タイプ」の2種類があります。

車検対応タイプ特殊車両タイプ
サイズ保安基準
第2条の制限内
全長:12,000mm
全幅:2,500mm
全高:3,800mm
保安基準
第2条の制限を
越える
ナンバー
プレート
有り無し
車検必要不要
固定資産税、
不動産取得税
無し無し
環境性能割、
自動車税、
重量税、
自賠責保険
必要不要
移動性★★★★★★★☆☆☆
設置場所★★★★★★★★☆☆

★★☆☆☆

車検対応タイプ

車検対応タイプのトレーラーハウスは車検が必要で、自動車税、自動車取得税、重量税が発生します。トレーラーハウスにナンバープレートが付いている以上、いつでも牽引車両で移動することができます。

アメリカでよく見られる車検対応タイプのナンバー付トレーラーハウス(キャンピングカー)を日本で保有する場合、車検費用と税金、自賠責保険の保有コストがかかります。また、牽引車で重量が750kgを超えるトレーラーハウスを牽引するためには、牽引免許が必要です。

日本は幅が狭い道路事情や駐車場スペースの問題もあり、ナンバー付トレーラーハウスは少数派。

※トレーラーハウスの区分が普通貨物車8トン未満の場合、初回車検は2年、以降は1年車検。

特殊車両タイプ

牽引車が公道で特殊車両タイプのトレーラーハウスを牽引する場合、管轄の警察署が発行する特殊車両通行許可証が必要です。

特殊車両タイプのトレーラーハウスを牽引する場合、専門知識とノウハウが必要なため、素人では不可能です。

よって、専門業者に依頼することになります。

専門業者は、走行するトレーラーハウスと目的地までの走行区間を警察署に申請し、許可を受けてから走行が可能となります。業者は深夜から早朝にかけて、通行車両が少ない時間帯にトレーラーハウスを牽引します。

トラックで大型トレーラーハウスを牽引する場合、一定以上の道幅が必要なため、土地によってはトレーラーハウスの設置ができない場合があります。

トレーラーハウスの間取り,内装,設備

トレーラーハウスの室内は家と同じ作り。新車のトレーラーハウスの間取りは自由設計。内装の生活空間は一般住宅と何ら変わりません。

トレーラーハウスの室内は、1LDKのマンションクラス。キッチンやトイレ、シャワー、エアコンなどの設備が備わっています。キッチンにIHクッキングヒーターの設置もOK。中には、風呂付きのトレーラーハウスも存在します。

更に、オプションで太陽光パネルと蓄電池を設置すれば、トレーラーハウスで使う電気を賄い、蓄電池の充電が可能です。

ここで、電気、水道、トイレ、ガスをどうするのか気になると思います。

【電気】

電力会社に電気の引き込みを依頼すれば、電気工事会社が電柱を建てて、ケーブルをトレーラーハウスに接続することができます。

【水道】

水はトレーラーハウスと水道管を繋げることで使用できます。

【トイレ】

トレーラーハウスの設置場所に公共下水が通っている場合、トレーラーハウスのトイレと公共下水を配管で接続します。

公共下水が通っていない場合、浄化槽を設置して側溝に流します。あと、水を使わないバイオトイレも選択肢の1つ。

【ガス】

ガスにこだわるガス派でしたら、プロパンガスを使うことができます。ただ、プロパンを使うと、月々のガス料金が割高になる傾向があります。(都市ガスの使用は不可。)

料理はIHクッキングヒーターで構わないのであれば、ガスを使わないオール電化トレーラーハウスとなります。

トレーラーハウスの各ライフラインは工具未使用で「2時間以内」に全て外すことができる構造である必要があります。よって、トレーラーハウスのライフラインは全てワンタッチで外せる構造になっています。

まさに、トレーラーハウスは移動できる車輪付きの小さな家なのです。

トレーラーハウスの用途

・店舗(飲食店、カフェ、美容院、美容室、サービス業など)

→フットサルクラブハウス、シャワールーム&更衣室付きテニスクラブハウス、ドッグラン施設、動物病院、ペットトリミングショップ、コインランドリー等。

・オフィス(期間限定のオフィスにも最適)

→福利厚生施設、語学教室、公共管理事務所、自動車販売店、レンタカーオフィス等。

・各種イベント用ブース

・介護用

・別荘

・子供部屋

・趣味の部屋

・住居

・災害発生時の住居

・倉庫 etc

トレーラーハウスは店舗やオフィスと相性がいい

店舗運営

トレーラーハウスの様々な用途の中で、トレーラーハウスは第1に飲食店や美容室などの店舗運営と相性がいい特徴があります。

1等地で飲食店や美容室を開業するとなると、家賃、保証金、内装工事費などの高額な初期投資が必要です。しかも、開業後、同業者が付近に出店してくるケースはザラにあります。

そして、撤退するならば、店主は原状回復義務を負います。

飲食業界の常識として、飲食の世界は初期投資が大きなビジネスモデル。美容室も同様です。

その点、トレーラーハウスを利用した店舗運営は小回りが効き、より柔軟な発想でビジネスを展開したい方にマッチします。

初期投資が小さい

トレーラーハウスで開業すれば、地代は必要なものの、家賃と保証金は不要。業者は、トレーラーハウスのためのローンやレンタル、リースを用意しています。

初期投資のリスクヘッジのために、トレーラーハウスを利用した開業は合理的な選択肢の1つ。事実、日本国内でトレーラーハウスのラーメン店やピザ屋、カフェ、蕎麦屋、パン屋、うどん店、焼き肉店などが存在しています。

店舗の移動が可能

そして、地の利が今一つならば、より人通りや交通量が多い土地を探して借り、店を移動することができます。建築物で営業している店舗は、このような芸当は不可能です。

ちなみに、店舗移動の際、SNSやホームページで情報発信することで、固定客とコンタクトを取り続けることができます。

トレーラーハウスの売却OK

その後、トレーラーハウスでの店舗運営が軌道に乗り、次のステップとして店舗を借りる、または、店舗を建てるならば、トレーラーハウスを売却できます。

しかも、トレーラーハウス内の現状回復義務はありません。

当然ながら、トレーラーハウスは動産扱い。中古トレーラーハウスを用いて、飲食店や店舗の開業を検討しているニーズが全国にあるからです。トレーラーハウスのニーズがある以上、お得な価格で中古のトレーラーハウスを売却できる可能性があります。

2020年のアフターコロナ以降、飲食店などの在り方が大きく変化しました。

全国的にトレーラーハウスを用いた飲食店はまだまだ少数派ながら、土地を確保できれば、自由に移動できるトレーラーハウスは飲食業界に新たな旋風を巻き起こすかもしれません。

オフィス

中古車販売店や住宅エクステリア業者の中には、トレーラーハウスをオフィスとして活用しているケースがあります。

借地で事業を営んでいる場合、当然、建物の建設は不可能です。また、自社所有の土地であっても、オフィスの建設に躊躇する場合もあるでしょう。

そのような場合、動産であるトレーラーハウスは移動と設置が容易であり、低コストでオフィスを確保できます。もちろん、固定資産税は不要です。

子供部屋に最適

次に、子供部屋の必要性に迫られている場合、一戸建ての敷地に余裕があれば、トレーラーハウスの設置は選択肢の1つ。

まず、一戸建て住宅に子供部屋を増築するとなると、高額な費用がかかります。建物によっては、増築不可の場合もあります。

そして、敷地内にプレハブ小屋を建てるとなると、やはり相応の費用がかかります。もちろん、増築やプレハブ小屋の建設は、建ぺい率と容積率の法的規制を受けます。

その後、子供が成人して巣立つと、そのプレハブ小屋は物置程度で使われるのが関の山ではないでしょうか?そのプレハブ小屋に資産価値は無く、もちろん売却は不可能。不要ならば、費用を出して業者に解体してもらうしかありません。

その点、敷地内にトレーラーハウスを設置すれば、コストが安く、ローンで購入も可能。トレーラーハウスは車のため、建ぺい率と容積率の規制は無関係で固定資産税は不要。

しかも、子供が巣立った後、トレーラーハウスを売却することができます。

中古のトレーラーハウスはニーズが多く、高い確率で売却ができます。しかも、ニーズが多いということは、お得な価格でトレーラーハウスを売却できる可能性があります。

トレーラーハウスのメリット、デメリット

トレーラーハウス

メリット

・デザイン性が高い

・不動産取得税、固定資産税が不要

・自動車税、重量税、自動車取得税が不要(特殊車両タイプ)

・市街化区域、市街化調整区域、農地に設置可能(自治体による)

・建築確認申請が不要

・基礎工事不要

・減価償却が4年(事業主の節税対策になる)

・借地に設置OK

・高気密高断熱&ペアガラス設置済みのトレーラーハウスあり

・電気、水道、ガス設備完備

・建物を建てるより断然安価

・中古、レンタル、リースあり

・業者による移設OK

→トレーラーハウスの躯体重量が750kg以下ならば、普通車で牽引OK。牽引免許は不要。

・資産価値が高い

・売却可能(トレーラーハウスのニーズが多い)

・中古のトレーラーハウスが流通している

デメリット

・運搬費用が高額(特殊車両タイプの場合)

→トレーラーハウスの専門業者から3.5m×11mの大型トレーラーハウスを購入し、200km先の場所へ輸送してもらう場合、輸送費は50~60万円以上。

中型や小型のトレーラーハウスならば、輸送費が安くなります。トレーラーハウスの輸送費は手頃とは言い難く、毎月のように移動を繰り返すような用途には不向きです。日々、移動を繰り返す店舗ならば、ナンバー付の移動販売車が向いています。

※躯体重量が750kg以下のトレーラーハウスは普通車で牽引OK

・市街化調整区域や農地に設置する場合、地盤改良が必要となる場合がある

・室内空間の広さはマンションや一戸建て住宅に及ばない

→トレーラーハウスにロフトの設置は可能ながら、2階建ては不可。

・建築物に該当する場合が無いわけではない(専門業者に要相談)

・法律が変更される可能性がある

→2021年現在、トレーラーハウスは基本的に車両と見なされています。しかし、店舗やオフィスとしてトレーラーハウスを利用する人が増加すると、不利益を被る人も比例します。

よって、法律が改正され、トレーラーハウスの全部、または、一部が不動産と見なされて課税対象となる可能性がゼロではありません。

注意点

次のような土地への定着性があるトレーラーハウスは建築物と見なされる可能性があります。

・トレーラーハウスが自由に移動することを妨げる階段、ポーチ、ベランダ、柵等があるもの。

・トレーラーハウスに給排水、ガス、電気、電話などの配管や配線を接続する方式が、簡単な着脱式でないもの。

・トレーラーハウスのサイズ、様相、設置状況などから、自由に移動できるとは認められないもの。

トレーラーハウスの選び方、購入、運搬から設置、法的な解釈、メンテナンスを含めて専門的な知識が必要とされます。詳細は、トレーラーハウスの専門業者に相談して知識を得る必要があります。

トレーラーハウスの価格

住居用トレーラーハウスの価格は400万円台~1,500万円。最多価格帯は500万円~800万円台。

店舗用トレーラーハウスの価格は300万円台~900万円台。最多価格帯は400万円~500万円台。

別途、運搬と設置費用が必要です。

コンテナハウスとは?

海上輸送で使われているコンテナの骨格は重量鉄骨で作られているため、高い強度と耐久性を兼ね備えています。このコンテナを住宅に転用したものがコンテナハウス。

コンテナハウスの強度は軽量鉄骨を使用しているプレハブより高くなります。

コンテナハウスは居住用として外壁と内装、断熱工事が施されているため、外観のデザインを除き、普通の住宅と何ら変わりありません。

コンテナハウスは家と同じ扱いのため、基礎工事と建築確認申請が必要です。コンテナハウスは土地に定着する「建築物」のため不動産扱いです。

コンテナの規格サイズ

ISO規格コンテナのサイズは次のとおりです。

規格全長
(mm)
全幅
(mm)
高さ
(mm)
12フィート3,6582,4382,591
20フィート6,0582,4382,591
40フィート12,1922,4382,591

コンテナ船から陸揚げされたコンテナは海上コンテナ専用トレーラーで輸送されます。よって、コンテナの全幅と高さは統一されています。

コンテナハウスは各サイズのコンテナを自由に組み合わせることができます。

コンテナハウスの用途

・店舗(飲食店、美容院、美容室、サービス業など)

・オフィス

・住居

・子供部屋

・趣味の部屋

・別荘

・倉庫

・避難シェルター

コンテナハウスのメリット、デメリット

メリット

・木造の家を建てるより低コスト、あるいは同等

・鉄骨造の家を建てるより低コスト

・施工期間が短い

・現場の組み立てが早い(最短、1日で完了)

・強度が非常に高く、地震に強い

・気密性が高い

・レイアウトの自由度が高い

・増築が容易

・移設可能

→トレーラーハウスのような移設の容易さは無いものの、ライフラインを取り外し、クレーン車とトラックにより移設は可能。

・売却可能

デメリット

・デザイン性が劣る

・市街化調整区域や農地に設置できない

・コンテナを設置する場所の道路幅が狭いと、トラックが通行できないため設置不可

・コンテナハウスの設置と移設時、クレーン車でコンテナを吊り上げてトラックに積載する必要がある

・トレーラーハウスほどの資産価値は無い

トレーラーハウスとコンテナハウスのまとめ

モバイルホーム、トレーラーハウス

トレーラーハウスとコンテナハウスは両者共に「ハウス」である以上、家。しかし、両者は似て非なるものです。

・トレーラーハウスは車輪付きの家であり「車という動産」。

・コンテナハウスは基礎の上に設置する家であり「不動産」。

両者はそれぞれ特徴があります。あなたの仕事やライフスタイルにマッチする「ハウス」が見つかれば、大きなメリットと幸せな人生を享受できることでしょう。

Withコロナとハウスの関係

2020年に訪れた、Withコロナ時代。

Withコロナで日本人の働き方と暮らし方が大きく変わりました。

Beforeコロナの時代、店舗経営者は集客が見込める場所に出店するのが常識でした。そして、会社員は、なるべく勤務先に近いエリアに賃貸物件を借りる、あるいは、家やマンションを買うのが常識でした。

そして、Afterコロナの時代、集客が見込める場所での店舗運営に大きな試練が訪れました。

国民に在宅ワークが推奨され、Zoomを利用したコミュニケーションが一気に普及しました。人々の中には、利便性の高い大都市の生活から、郊外の生活に関心を向けるようになりました。

賃貸物件で生活するのも人生。35年ローンを組んで分譲マンションや一戸建て住宅を購入するのも人生。それらの選択肢にプラス、トレーラーハウスやコンテナハウスで生活するのも人生なのかもしれません。

そして、トレーラーハウスが店舗運営の在り方を変えていく可能性があります。

当ブログの管理人は、日本が抱えている少子高齢化、高齢者の増加による老後の生活、全国的な空き家問題、そして、Withコロナを含めて、かつての日本人の価値観が揺さぶられている印象を受けています。

トレーラーハウスとコンテナハウスは、働き方と暮らし方が変わった日本人に新たなメッセージを投げかけているような気がします。

トレーラーハウスとコンテナハウスの室内を快適空間に

トレーラーハウスを設置後、小型タイプは別として、簡単に移動できなくなります。いわば、車輪付きの店舗でありオフィス、住宅となります。そして、コンテナハウスは建築物であり不動産。

両者共に仕事や生活の空間となる以上、毎日、太陽光の影響を受けます。そして、設置場所によっては、通行人や車両からの視線が気になります。

特に、夏の暑さや冬の寒さは肉体的、精神的に辛いものがあります。日本の夏は連日の真夏日が普通となり、全国各地で猛暑日を記録します。場所によっては、外気温が40℃超を記録します。

このような夏の暑さ、そして、冬の寒さ対策として、窓にガラスフィルムを貼る方法が最も効果的だと考えられています。

窓ガラスフィルムの種類

夏の暑さ対策には、窓に「遮熱フィルム」を貼ります。

そして、

冬の寒さ対策には「遮熱断熱フィルム」を貼ります。遮熱断熱フィルムは夏と冬の寒さを和らげることができるため、1粒で2度おいしいフィルムと言えます。

遮熱フィルムと遮熱断熱フィルム共に、色味の濃いタイプはプライバシー保護効果もあります。

プロが扱うフィルムは全て、これらの機能が自動的に付いてきます。

・99%以上、紫外線/UVをカット

・ガラス飛散防止効果

フィルムで遮熱し、断熱することで節電に繋がります。

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