紫外線量は季節はもちろんのこと、天気によっても変化します。今日の紫外線量が分かれば、それに合わせて日焼け対策もしやすくなります。
今日は、日焼け止めが必要?日傘は?帽子は?
そんな心配を解決してくれるWebページをご紹介します。
ネスレUV予報

ネスレUV予報にアクセスすると、美しい青空をバックに今日から1週間先までの天気と最高気温、最低気温、UVの強さが一目で分かります。
更にうれしい機能として、外出の時間帯や日焼け止め・帽子・日傘の使用 or 未使用、地域、肌の色、日焼け傾向、過去の日焼け、コースまで設定できます。
ネスレUV予報のトップページ右上に見える歯車アイコンをクリック or タップします。
外出の時間帯
外出の時間帯を[朝6時~9時]、[昼10時~13時]、[夕14時~17時]の各時間帯で次の中から選択します。
・外出しない
・30分未満
・30分以上
・1時間以上
・2時間以上
・3時間以上
日焼け止めの使用 or 未使用
日焼け止めの設定画面で次の中から選択します。
・ほとんどつけない
・たまにつける
・だいたいつける
・必ずつける
・必ずしっかりつける
帽子、日傘
帽子や日傘の使用状況を次の中から選択します。
・ほとんど使わない
・たまに使う
・だいたい使う
・必ず使う
地域
お住まいの「都道府県」と「市」を選択します。市の選択肢はざっくりとしたものですから、今、自分がいる場所に一番近い地域を選択します。
肌の色
自分の肌の色を次の中から選択します。
・色白
・ふつう
・地黒
日焼け傾向
日焼けすると、自分の肌の色がどのように変化するのか次の中から選択します。
・赤くなりやすく、黒くなりにくい
・適度に赤くなり、そこそこ黒くなる
・あまり赤くならずに黒くなりやすい
過去の日焼け
過去の日焼け状況を次の中から選択します。
・ふつう
・日焼けした
コース
肌の日焼け具合はどのレベルでいいのか次の中から選択します。
・ふつう
・美白
・がんばる美白
設定
以上を選択したら、右下の【設定する】ボタンをクリックorタップします。これで、設定が完了です。
お肌危険度

設定が完了すると、画面に「お肌危険度」が%(パーセント)で表示されます。
晴天の日、外出時の日焼け止めや帽子、日傘が未使用だと、「お肌危険度100%」なんて表示が出てしまいます。合わせて「お出かけの際は日傘などの対策を!」といったアドバイスも表示されます。
※お肌危険度は、紫外線予報値をもとにシミやシワへのダメージを計算した目安の値のようです。ネスレUV予報は実際の現地の紫外線量を測定しているわけではなく、ダメージの度合いには個人差があります。
おそらく、ネスレUV予報は月日と天気予報、そして個人別の設定内容をベースに「お肌危険度」を算出しているものと考えられます。
今日、そして1週間先までのおおよその紫外線量が分かりますから、決してなんちゃってサイトではありません。
ネスレUV予報のページはこちら。(PC、スマホ、タブレット対応)
インドアの紫外線対策
意外と知られていない事実として、私たちは室内にいても、紫外線を浴びています。
紫外線は紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)の3種類。もちろん目には見えません。
これらの中で、UV-Cは大気中のオゾン層で吸収されています。よって、地表に降り注ぐ紫外線はUV-AとUV-Bの2種類。
UV-AとUV-Bを浴びると、肌にさまざまな悪影響があるのは幅広く知られています。

人がUV-Aを浴びると、シミ、シワ、たるみなどの光老化の原因に。そして、UV-Bは対象物に対する破壊力が強く、日焼け(サンバーン)の原因になります。
インドアの紫外線量
室外の紫外線量を「100」とすると、室内の窓際の紫外線量は約「80」、日の当たらない場所でも約「10」。
人が室内にいても、ほぼ日中は紫外線を浴びていることになります。
UV-Bは窓ガラスによって、ある程度吸収されます。しかし、室内にUV-Bが入り込んでいるのは否定しようのない事実です。
そこで、紫外線対策/UVカット対策として、最も効果的なのは窓ガラスにUVカットガラスフィルムを貼る方法です。
これは、UVカットレースカーテンのように眺望が悪化することがありません。採光を十分に確保しながらUVカットできます。
UVカットガラスフィルムで紫外線対策

プロが使用する窓ガラス用UVカットガラスフィルムは紫外線を99%以上カットできます。
窓ガラスにUVカットガラスフィルムを施工することで、複数の嬉しいメリットがあります。
太陽光の紫外線を99%以上カット
・肌の日焼け予防、防止
・紫外線が原因となるシミ、シワ、たるみなどの肌トラブル予防
・美肌対策、美白対策
・フローリングやカーペット、畳、カーテン、壁紙、家具、調度品などの日焼けと退色、劣化の抑制
・眺望はそのまま
・室内が暗くならない
・ガラス飛散防止
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